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渡内喜楽会・渡内第二喜楽会
万年青年淑女の会
渡内へようこそ!
渡内は藤沢市の東端に位置し、鎌倉市と隣接しています。昭和40年代からの土地区画整理によって、急速に宅地化が進みました。
渡内地区には、10世紀中頃には関東の大勢力となった平良文(たいらのよしぶみ)に因む古跡・神社が残されており、そのひとつ村岡城は、延長年間(923-931)に良文により築城され、良文より景政まで5代に渡り居住していたといわれ、現在は村岡城址公園として住民の憩いの場になっています。
二伝寺は浄土宗のお寺で、永正2年(1505年)に玉縄城主北条氏時が創立しました。その境内には良文塚・忠光塚・忠通塚と呼ばれる三つの墓が残されています。
日枝神社は応永27年(1420年)に福原左衛門が現地に移し、良文も祭神としました。日枝神社は山王様ともいわれ渡内の鎮守です。
当地の名主福原家には、藤沢市の文化財に指定されている「長屋門」がありましたが、現在は新林公園に移設されています。
村岡城址公園
二伝寺
日枝神社の秋祭り
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